【同棲するのは慎重に?】同棲前に確認しておきたい3つのポイント

こんにちは!Koheiです!

結婚前に同棲をしようと思っているみなさん、すでに始めているみなさん、同棲についてパートナーと決めごとはしていますか?

多くの方は結婚を目標に同棲をしていますよね。同棲をしてみて最終的な判断をしようと思っているはずです。

私も同棲中です。実際にしてみると、同棲をする前にいくつかの決めごとはしておいた方が良いと感じました。

そこで、今回は同棲をする前に確認しておきたいポイントについて紹介します。

同棲を考えている方、すでに始めている方も、良い同棲生活になるようにぜひ参考にしてみてください!

目次

同棲期間

まず初めに決めておいた方が良いのが同棲期間です。

同棲をすると、一緒に住んでいるので、結婚との違いは書類を出しているか、出していないかです。

事実婚という形を取っているカップルも増えてきましたよね。日本では結婚する人が多いですが、海外では事実婚を選択する人も多いです。

特に子どもについて焦っていない男性に多いと思いますが、結婚をする理由が強くないので、同棲を長い期間続けてしまう可能性も高いです。

結婚をすることによって法的な制限が増えるため、窮屈に感じ、結婚に踏み切れない人という人の気持ちは、理解できないわけではないですよね。

そこでおすすめなのが、結婚前に同棲の期間を決めておくことです。

パートナーに対しての不安や不満は無くなることはありません。この不満点が解決したら結婚などと思っていても、また不満点は出てきます。

それでは終わりがないので、同棲は1年間など、区切りを決めておくことで、一つの判断する目安ができます。

目安の日で結婚するか、別れるかではなく、今後どうするか話し合いをする日を事前に決めておくことで、ダラダラと同棲を続けずに済むのでおすすめです。

お金

現在は共働きが増えているので、同棲の期間は別々でお金を管理するというカップルも多いと思います。

重要なのはお互いのお金に対する価値観が合っているかです。

共働きだし、結婚していないから同棲費用は折半でしょ、という人もいれば、稼ぎが多い方が多めの割合で出すのが当たり前、と考えている人もいます。

お互いの価値観が全く同じということはないので、歩み寄り、二人が納得できる形をとることが重要です。

例えばパートナーが家事をしてくれている分、残業ができているのであれば、残業分は全額生活費に入れるのも一つの選択肢だと思います。

平日や休みの日も家事を全くせずに、残業代も自分のモノにすると、パートナーが不満に思っても仕方がないですよね。

お金に関する考え方は育ってきた環境によって大きく変わるので、自分が正しいと思わずに、二人が納得できる形を考え、歩み寄る姿勢が大事だなと思います。

別れた場合の対応

同棲前にネガティブな感情になってしまいますが、別れた場合の対応についても話合っておくのが良いです。

別れるときに感情的にならずに話し合うのは難しいですし、とりあえず早く別れたいからと、お金関係にもルーズになりがちです。

決めておくポイントとしては、どちらが家を出るのか家具や家電はどう分けるのか、お金を共同の財布にしていた場合は分ける割合はどうするのかなどを決めておくのが良いですね。

どちらも家を出るのであれば、退去費用についても話し合いが必要です。短期で解約するのであれば違約金がかかりますし、傷がついている場合は修繕費などもかかります。

パートナーの浮気など、相手に非があり、短期で解約する場合は全額払ってもらうのが良いですね。

どちらかが出る場合、出る側は新しい住居にも費用がかかります。家具や家電もそろえる場合、大きな出費になりますね。

精神的なダメージ金銭的なダメージを両方受けることになり、仲が悪くなってから話し合うともめる確率が高いので、きちんと話し合えるうちに話し合っておいた方が良い内容ですね。

まとめ

今回は同棲前に確認しておきたいポイントについて解説しました。

同棲は結婚への準備期間です。相手のことをよく知れる分、別れる確率も高く、80%程度のカップルが別れるというデータもあります。

別れる確率が高いのであれば、備えることは重要ですね。

ずるずる同棲を続けないために、同棲がうまくいくように、別れる場合もきれいに終われるように、事前の話し合いが重要です。

同棲を考えている人はワクワクしながらも、現実的に考えるところはきちんと考えることも重要なので、同棲前にパートナーと話し合ってみてください!

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