【結婚相手にすると大変!】後悔するパートナーの特徴3選

こんにちは!Koheiです!

結婚を考えている相手の条件で最も嫌なことは何ですか?

共働きになるだろうから家事ができない人は嫌だなとか、金銭感覚が合わないとしんどいなとか、結婚するうえで重要視することは様々ですよね。

結婚すると基本的には一生付き合っていくので、できる限り相性の良いパートナーと結婚したいですよね。

本記事では結婚相手にすると大変なパートナーの特徴3選について紹介します。

今からパートナーを選ぶ人、今のパートナーと結婚するか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

目次

金銭感覚が合わない人

結婚してから悩んでいる人が多いのが金銭感覚ですよね。

付き合っているときに大体はわかりますが、同棲などをしないと正確に把握することは難しいかもしれません。

金銭感覚が合わないと毎日ストレスが溜まります。

これだけの貯金しかないのに、なんでこんな高い服を買うんだろうとか、これだけ貯金があるのに、たまに行く旅行も渋られて気分が下がる、とか。

浪費家でも困りますが、必要以上の倹約家でもストレスは溜まります

どちらにも当てはまることですが、パートナーとの金銭感覚が近いとストレスは軽減されます。一般的には必要以上にケチっているパートナーでも、自分が同じ感覚であれば何のストレスもないですよね。

共働きであればある程度余裕があるため、かつかつの生活とはならない場合が多いですが、方働きの場合は金銭感覚が近くないとケンカが増えます。

どの程度生活費に使い、貯金や投資に回すのか。ズレは少ない方が良いです。

私が結婚前に同棲をおすすめする一つの理由は、金銭感覚を把握しやすいからです。同棲ができる環境であれば、同棲することを検討してみてください。

固定観念が強い人

固定観念が強い人も結婚するとストレスが溜まる可能性が高いですね。

女性や男性に対する固定観念は弱まりつつありますが、それでも女性は家事や育児男性は仕事をして稼いでくる、などの意識は少なからず残っている人が多いです。

同じ意識であれば男性も同じ期間だけ育児休暇を取得したり、女性の転勤に合わせて引っ越しをし、男性も転勤に合わせて転職をするということもあると思いますが、それ普通ではなく特殊と捉える人が多いと思います。

ある程度の固定観念は生きてきた環境の違いもあるのでしょうがないですが、現在の環境を考慮し、考えを改めることができないのであれば問題です。

金銭面的にしんどいから共働きをしているのに、家事や育児に協力的でなかったり、パートナーの収入を考慮せずに専業主婦(夫)が良いと主張し、収入が減った分の生活の質も下げなかったり

現在の状況と過去の状況を考え、自分に取って都合の良いところだけを主張してくるような人であれば、結婚してもストレスが溜まり、心地よい生活を送ることは難しいと思います

親離れできていない人

結婚しても親の言いなりのような人は嫌ですよね。

お母さんが言ってるからこっちにしようとか、お父さんの言うことは間違いないよ、とか。二人のことに対して親の言いなりになるパートナーが良いという人は少ないでしょう。

親離れできていない子ども、子離れできていない親、どちらもかなり厄介です。

私の周りでもいわゆるマザコンがいます。ひどい話だなと思ったのは、結婚式の会場を決める際にも親に電話をして、この会場で良いか確認したそうです。

その電話で、実家のある県でしなさいと言われ、その会場は奥さんが気に入っていたのに断ったそうです。

結婚式の日付まで親の都合の良い日を指定され、奥さんとお母さんの中が悪くなったそうですが、自分が悪いと言いながら、何が悪いのかよくわかっていなさそうでした。

親離れや子離れできていない人の特徴として、何が悪いのか、パートナーは何に対して怒っているのか、理解できていない人が多いです。

親の意見は聞いて当たり前と思っていることも多いので、悪びれもせず当たり前のように伝えてきますよね。

そういう人の意識を変えるのは難しいです。改善される確率はかなり低いので、パートナーがそのタイプであれば、別れを選択するほうが賢明かもしれません

まとめ

今回は結婚相手にすると大変なパートナーの特徴について解説しました。

人の意識を変えることはそう簡単ではないので、自分が受け入れることができなければ、結婚し、心地よい生活を送ることは難しいかもしれません。

パートナーと話し合い改善できることもあるので、まずは一度話し合いをしてみて、結婚するのか別れるのか決断することをおすすめします!

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