結婚相手に一人暮らし経験者をおすすめする3つの理由

こんにちは!Koheiです!

みなさんは結婚相手に求める条件はありますか?

家事は分担したいなとか、金銭感覚が合えばいいなとか、理想はたくさんありますよね。

私も理想の条件はありますが、一人暮らしを経験しているか実家暮らしなのかは一つの判断材料としています。

今回は結婚相手に一人暮らし経験者をおすすめする理由について紹介します。

一人暮らし経験者がなぜ良いのか。本記事を読み、パートナー選びの参考にしてみてください!

目次

家事ができる

結婚相手であれば、家事は一通りこなせる方が良いですよね。一人暮らしの人は、家事をこなせる可能性が高いです。

自分でしないと誰もしてくれない環境なので、嫌々やっている場合もありますが、こなせていることに変わりはありません。

実家暮らしであれば、食事は親が作ってくれ、洗濯物もしてもらっているという人は珍しくないですよね。私も実家暮らしの時はほとんど何もしていませんでした。

一人暮らしでも自炊しないという人はたまにいますが、洗濯や掃除は一通りこなせるはずです。

子どもができた時にパートナーが家事ができないと、育児と家事を1人でこなさないといけません。共働きの場合はさらに負担が増えますね。

付き合う相手であればそこまで重視しなくても良いかもしれませんが、結婚を考えている相手であれば重要なポイントですね。

お金の管理ができる

パートナーとお金の感覚が合わず、悩んでいる人は多いですよね。特にお金の使い過ぎで、貯めることができずに悩んでいる人が多いです。

実家暮らしであれば、両親に生活費を月に数万円渡して、あとは自由なお金です。お金の管理をしなくても、水道光熱費や食費を考えなくても、毎月固定のお金を渡せば快適な暮らしができます

なかにはお金を渡さずに実家暮らしを続けている人もいますよね。

一人暮らしであれば、自分でお金を管理する必要があります。自分の収入の範囲内で生活費をコントロールしないと、自由なお金が少なくなりますし、貯金もできません。

通信費はこっちのプランの方が安いとか、ストレスにならない範囲で節約する方法を考えます。自由なお金や貯金できる割合を増やすために、いろいろと考えることができます。

一人暮らしは良くも悪くも自由なので、貯金できる人もいれば、貯金がまったくできない人もいます。そのため、一人暮らしで貯金ができている人は、お金の管理ができる人自分自身をコントロールできる人が多いです。

結婚するうえで金銭感覚は重要なので、お金の管理ができる人かどうかはしっかり見極めたいですね。

自立している

一人暮らしをしていれば、誰かに頼ることは難しいですよね。地元から離れている場合は会社の人以外と接する機会も多くありません。

風邪をひいたときも看病してくれる人はおらず、どれだけ疲れていても、自分で食事を用意しなければ食べることもできません。生活を自分ひとりで完結する必要があります

そのような環境なので、実家暮らしの人よりも自立している人が多いです。もちろん実家暮らしの人でも自立している人はいますが、困ったときに頼れる人がいるいないでは大きな違いがあります

精神的な自立も重要です。自分の価値観や考えを持っていて、何事も自分で考え行動している人であれば、意見が合わなかった場合も合わせることができます。

自分の意見を持っている人だから、他人と合わせたり、より良くすることができます。流れのままに行動し、あまり意見がない人では自分の意見を通すことはできますが、より良くすることはできません。

パートナーとはお互いが補完できる関係であることも大切ですが、可能であれば、より良くできる関係でありたいですよね。

まとめ

今回は結婚相手に一人暮らし経験者をおすすめする理由について紹介しました。

現在は共働きの家庭が増え、一般的になっています。

昔の夫婦関係のように、家庭内の役割が別ではなく二人ともがこなせる関係じゃないと、共働きも難しいですよね。

ぜひこの記事を参考にし、パートナーに求める条件を考え、どのような人と付き合えば良いか、付き合いたいか、考えてみてください!

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