こんにちは!Koheiです!
結婚を考えられているみなさん、結婚指輪にどんなこだわりがありますか?
指輪を選ぶときは、ブランドやデザイン、予算などいろいろ考慮することがありますね。
デザインは同じものを買うカップルが多いですが、好みが合わず別々の指輪を買うカップルもいます。
本記事では、結婚指輪の選び方について紹介します。
結婚指輪でもめるカップルも多いので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
予算を決める

指輪を選ぶときは、まず予算を考えるようにしましょう。
一生に一度の買い物だから、そのときぐらいお金を気にせず好きなものを買いたい。
そう考える人もいるかもしれませんが、結婚はゴールではないので、お金の使い過ぎには注意が必要です。
結婚すると多くの費用がかかります。
結婚式や顔合わせ、新婚旅行、一緒に住んでいないカップルは賃貸物件の初期費用や、家具や家電の購入費もかかりますね。
30代や40代であれば、ある程度貯金がある人も多いですが、20代は貯金が少ない人も多いです。
自分やパートナーの貯金額を考慮し、新婚旅行にお金をかけたいのであれば、結婚指輪は少し予算を低めに設定しようとか、どの項目にどの割合でお金をかけるかは重要です。
お金の感覚は最も揉めやすい項目のひとつです。あまりにも感覚が違ったり、意見を合わせることが難しい場合は、結婚自体を再考する必要も出てきますね。
自分やパートナーの貯金額や収入を考慮し、無理のない予算を立てるように計画しましょう。
購入の時期を決める

予算を決めたらいつまでに必要かを考えましょう。
結婚式を挙げる人はそれまでには必要ですし、顔合わせまでに必要と考える人もいますよね。
反対に入籍の当日に間に合わなくても気にしない、という方もいます。
結婚指輪は注文を受けてから製作する場合が多いので、納期が1カ月ぐらいかかる場合が多く、必要な日程から逆算し、購入しないといけません。
一生に一度の購入なので、購入する時はかなり迷います。一度来店しただけで決定できる場合は少なく、何店舗かで実際に着け心地などを確認し購入するので、優柔不断な人は1ヶ月、それ以上悩む人もいますね。
必要な時に間に合わなかったということがないように、検討は早めに行うことをおすすめします。
お互いのつけたい指輪のデザインを確認する

パートナーと同じデザインを選ぶカップルが多いですが、両方が気に入るデザインや色味はなかなかありません。
どちらかが少し妥協しなくてはいけない場合が多いです。毎日つける人であれば、自分のお気に入りの指輪じゃないと、気分も上がらないですよね。
二人で同じものをつけたいという主張をし、パートナーの好みのデザインを無視すると、パートナーは良い気はしないですよね。
同じ指輪じゃないと結婚指輪の意味がないという人がいますが、結婚指輪はもともと花婿がゴールドの指輪を贈り、花嫁は花婿に鉄の指輪を贈ったという話もあります。
結婚した証しとしてつけるのであれば、全く同じデザインや同じ色味である必要はないので、それぞれ気に入った指輪を購入することはおかしいことではありません。
私も実際に別々のブランドでデザインも全く違うものを購入しました。仕事中につけると傷つく可能性が高く、休日しかつけないので、気に入ったものを購入しました。
パートナーと意見が合わず、結婚指輪の購入に悩んでいる人は、無理に合わせる必要はないので、選択肢として提案してみることをおすすめします。
まとめ
今回は結婚指輪の選び方について解説しました。
同じデザインのものを購入することに固執し、後々の不満になったり、ケンカになったりするカップルの話を聞くことはよくあります。
そんなことになるぐらいなら、「お互いの気に入ったものを購入する方がハッピーじゃん」と思ってしまいますが、考え方は人によるので、パートナーとしっかり話し合うことが重要です。
結婚指輪選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
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