【男性の心がまえ】結婚指輪選びでもめないための考え方3選

こんにちは!Koheiです!

結婚指輪の購入を考えている男性のみなさん、どんな気持ちで結婚指輪を考えていますか?

結婚指輪を選ぶのは楽しそうだなとか、予算内に収まるかなとか、指輪にこだわりはないから何でもいいかなとか、人によって感じることは様々ですよね。

結婚に関していろいろとこだわりを持っている女性は多くいるので、温度差がありすぎると喧嘩になるカップルも多くいます

本記事では結婚指輪選びでもめないために、男性側が意識したい考え方について解説します。

結婚前の時期はもめずに楽しく過ごしたい、すでにもめかけていて困っている。

そんな方はぜひ参考にしてみてください!

目次

予算は多めに見積もっておく

もめる原因で最も起こりやすいのは、予算の金額ですね。一生に一度の買い物なので、高くても良い指輪を買いたい女性と、自分の貯金額を見て現実的になる男性で、予算の金額に差が出ます。

結婚指輪は最低価格だと数万円からありますが、最低でも1個当たり10万円程度の予算を考えておかないと、かなり選択肢が狭まります。選択肢を増やしたいのであれば、さらに金額をあげる必要がありますね。

予算は高めに見積もっておくのが良いので、初めからペアで20万円以内に収まってくれれば良いなと考えていると、ほとんどの場合で予算をオーバーすることになると思います。

女性側の気持ちとしては、一生に一度の買い物なので、納得のいく指輪であれば高いモノでも買いたい、という人も一定数います。

もめるかどうかはお金を支払う割合にもよります。男性側と女性側がそれぞれ自分の分を購入するのであれば、自分の貯金額と相談し、購入できる範囲であればもめることは少ないですね。

一方、どちらかが多く支払う、または全額支払う場合、あまりにも高価な指輪を選択し、相手が考えていた予算と差があるともめることが多くなります

指輪は一生つけるものなので、値段関係なく、最も気に入ったものを買いたいという気持ちはわかりますが、指輪以外にも結婚するための費用は多くかかります

新婚旅行や結婚式など、その他の費用も考慮し、パートナーと相談できる関係を作っておく。その上で初めの予算は多めに見積もっておくことをおすすめします

結婚指輪は一緒に見に行く

結婚指輪は一生つけるものなので、どちらかが単独で選ばない方が良いです。

事前にある程度好みのデザインを聞いていればサプライズで購入するのも良いですが、気に入らなかった場合、つける頻度が少なくなったり、最悪つけない可能性もあります

せっかく購入し、喜んでもらおうと思ったのに反応が悪ければショックですよね。

でも、気に入らないモノを毎日つけるのは気分も上がらないので、要望が特になければ、二人で指輪を探しに行き、お互いの気に入ったものを購入する方が良いです。

どうしてもサプライズで購入したい場合は、事前に好みのリサーチを丁寧に行うのが良いです。絶対に好みを外さないという場合にのみサプライズを行うほうが良いですね。

指輪に関してはサプライズで嬉しさを増やせる可能性にかけるよりも、無難に失敗のない方法を行うほうが後々のもめごとにならずに済みます

買い物に一緒に行くのが苦手な人も、結婚指輪は一緒に見に行き、購入することをおすすめします。

指輪のデザインは女性に選択してもらう

指輪のデザインは同じものにこだわる人と、気に入れば別デザインでも良いと考える人に分かれます。

同じデザインを選ぶ人の割合の方が多いですが、人によって差があるので、パートナーの考えをしっかりと確認するのが良いですね。

絶対に同じデザインのものが良いのか、パートナーに選んでほしい人なのか、そこまでこだわりがなく別デザインでも良いのか。

自分の指輪にこだわりがなく、同じデザインの指輪が良ければ、女性に指輪を選んでもらうことで、後々もめる可能性は減らせますね

違うデザインのモノでも良ければ自分で決めれば良いですが、同じデザインのモノが良ければ、女性が気に入った指輪でないと後々不満が出てきたり、つけなくなってしまう場合があるので、選択してもらいましょう。

こだわりがなく、もめないということを第一に考えるのであれば相手の意向を反映させることが重要ですね。

まとめ

今回は結婚指輪選びでもめないために、男性側が意識したい考え方について解説しました。

どちらかというと結婚は女性がメインというイメージを持っている人が多いです。

相手の考えを聞いて、そのイメージが強そうであれば、なるべく相手に合わせるほうが確実にもめなくはなります。

自分がストレスに感じない範囲で、女性側の意向に重きを置いたほうがスムーズにもめずに結婚の準備ができるので、もめずに楽しく過ごしたい、すでにもめかけていて困っている方はぜひ参考にしてみてください!

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