【2023年は計画的に!】年末年始にやっておきたいお金に関する3つのこと

こんにちは!Koheiです!

今年もあとわずかとなりましたが、2022年はどんな年でしたか?

予定通りに貯金したり、お金を管理することができた人は充実した気持ちで年末を迎えていると思います。反対に、予想していたより貯金できなかった、お金の管理が甘くなってしまった人は、少しもやもやした気持ちを持っているでしょうか。

本記事では年末年始にやっておきたいお金に関する3つのことについて紹介します。

2023年を計画的に過ごし、年末を充実した気持ちで迎えられるようにぜひ参考にしてみてください!

目次

ふるさと納税

今年のふるさと納税の控除枠は使い切りましたか?

ふるさと納税の税金の控除枠は、12月31日までに利用しない場合、翌年に繰り越すことはできないので、限度額のシュミレーションを行い、使い切るほうがお得になります。

確定申告をせずにワンストップ制度を利用する場合は、寄付の翌年1月10日まで(必着)に、寄付先の自治体へ書類を提出する必要があるので、年末に駆け込みでふるさと納税をした場合は期限に間に合わないかもしれません。

2022年からオンラインでワンストップ制度の申請ができる自治体も出てきたので、期限ぎりぎりの場合はその自治体に寄付し、オンラインで申請できるようにするのも選択肢ですね。

オンラインの申請に必要なモノは、スマートフォンとマイナンバーカードです。

間に合わない場合でも確定申告をすれば良いので、控除枠が余っている人は使い切ってしまいましょう。

今年はあまり計画的にふるさと納税ができなかったと思う人は、来年は年始に計画を立て、ふるさと納税を有効活用できるようにすることをおすすめします。

不要なものを売る

年末に掃除をする人は多いと思いますが、そのときに見つけた不用品はメルカリなどのフリマサイトで売ってしまいましょう。

明らかな不用品だけではなく、使うかどうかわからなくておいているモノや、数年間使用していないモノは、今後も使う可能性はほとんどないので、置いておかずに売ることをおすすめします。

売る時もできれば高値で売れれば良いですが、あまり欲を出さずに、不用品がお金になったらラッキーぐらいに思うほうが気楽で良いですね。

不用品は家のスペースを無駄に使います。家に不用品が多い人は、不用品を処理するだけで、一部屋分のスペースが出る可能性もあります。

一部屋分のスペースができれば、空いたスペースを新しい趣味のスペースとして有効活用することもできますし、今の部屋よりもう少し狭い部屋に引っ越し、家賃を下げることも可能です。

また使うかもしれないからと思い、数年間使わずに置くのではなく、一度売り、必要になったらまた買う方が、家の無駄なスペースを活用する意味でも、金銭面的にも良い可能性があるので、ぜひ思い切って片づけてしまいましょう。

昨年の貯金額を確認し、1年間の予算と貯金額を決める

貯金が思うようにできなかった人、お金の管理がうまくいかなかった人は、何が問題だったのかを省みることが大切です。

基本的には欲が出て、予定していたお小遣いより多めに使ってしまった場合が多いかと思います。

一度決めたルールを緩めてしまうと、なかなか締め直すのは難しいですよね。

お金の計画は、まず1年間の貯金したい額を決め、その後、生活費を引いて、残った分を自由に使えるお金(お小遣い)とします。

貯金額を固定するので、生活費と自由に使えるお金は収入次第です。高ければ多く使えますが、低ければ少なくする必要があります。

自分が満足するお小遣いの額を決めてから貯金額を設定すると、かなり低くなることが多いです。

今の1万円はつみたてNISAなどで投資をすると、将来、2万円になったり5万円になったりします。今の1万円は、将来の価値も1万円ではありません。

今使うのか、未来に残すのか。将来の自分の負担を減らす、自由度を増やす意味でもきちんとお金の計画を行うことをおすすめします。

まとめ

年末年始にやっておきたいお金に関することについて紹介しました。

年末をいい気持ちで迎えることは、新年をいい気持ちで迎えることにつながるので、今年は反省することが多かった人も、来年は充実した気持ちで迎えられるように、ぜひ本記事を参考にし、年末年始に行動してみてください!

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