こんにちは!Koheiです!
社会人になると新しい出会いが少なくなるので、社内で恋愛する人が増えますよね。
社内恋愛は恋人と同じ職場で働くことができ、毎日会えるため、憧れる人も多くいます。
ですが、社内恋愛を禁止している会社もあります。仕事への影響や、周囲の人への影響を考慮し、制度を定めている会社もありますね。
そのため、勤め先によって社内恋愛は、会社や上司に良く思われない可能性もあります。
本記事では社内恋愛をするときに注意したいことについて解説します。
社内で付き合いたい人がいる、もう少しで付き合えそう、実際に付き合っていて気をつけるべきことを知りたい。
そんな方はぜひ参考にしてみてください!
公私混同はしない

まず大前提として仕事をする場での恋愛なので、公私混同はしないように気をつけましょう。
休憩時間であれば良いですが、仕事中にプライベートの話をしたり、いちゃついたりしていては仕事にならないですね。
社内恋愛をしても会社ではいちゃつかないでしょ、と思う人もいるかもしれませんが、会社で周りの目を気にせずにいちゃつく人は意外といます。
場をわきまえず、周りからどう思われるかを考慮できずに行動してしまう人は一定数いますね。
会社の制度で社内恋愛が禁止されている場合は、公私混同をし、仕事へのパフォーマンスに影響が出ないように定められてる場合が多いです。
恋愛は個人の自由なので、社内恋愛を理由とした処分は難しいですが、仕事への影響が認められる場合は処分される可能性もあるようです。
逆に仕事への影響が出ないのであれば、文句のつけようもないので、仕事とプライベートをしっかり区別できる人であれば、社内恋愛に向いているかもしれません。
呼び方に気をつける

社内恋愛を禁止している会社で働いていたり、周囲に伝えて仕事への影響を出したくない場合に、付き合っていることを言わないカップルもいます。
周囲に伝えない選択をしたカップルも、いくつかの理由で周囲にばれる可能性があります。
急に仲良くなったり、一緒に帰るところを見られたり。一番多いのは、プライベートな呼び方をしたときですね。
普段二人でいるときの呼び方をしてしまうと、周囲の人にすぐにばれてしまいます。
プライベートと会社での呼び方は違うことが多いので気をつけたいですが、ふとした時に出てしまう可能性は高いですね。
予防としては、会社で二人で話すときでも会社での呼び方をするのが良いです。
二人の時はプライベートな呼び方、他の人がいる場合は名字で呼ぶとするよりも、会社とプライベートな時間で分けるほうがうっかりを防げます。
隠そうとしたのに名前でばれるのはもったいないので、自分に合った方法を見つけ、うっかりミスを防げるようにしたいですね。
別れても問題ないように付き合う

別れを前提に付き合うカップルはいないと思いますが、社内での恋愛では意識しておいた方が良いと思います。
別れた後が気まずいからという理由で、社内恋愛はしない人もいますよね。
特に同じ部署であれば、別れた後も毎日顔を合わせますし、別れ方を気をつけないとかなり気まずくなってしまいます。
会社の制度で恋愛を禁止しているのは、気まずくなってしまった場合や、周囲が気を遣ってしまう雰囲気になった場合に仕事への影響があるからということもありますね。気まずいから異動はできませんし、会社にとっても不利益になります。
別れたあとも友達に戻れる人と、別れた後は連絡先も消して会わないという人がいますが、後者であれば社内恋愛は難しいかもしれません。
社内恋愛をすると、付き合っていた当時の話をネタにされ、変な噂を立てられる可能性もあります。
自分自身や相手の性格なども考慮し、時には付き合わない選択をする方が賢明な時もあります。
まとめ
今回は社内恋愛をするときに注意したいことについて解説しました。
社内恋愛はうまくいくと、恋人との距離も近いし、仕事の話も共有できるので、相手のことを理解しやすいというメリットもありますが、デメリットも多くあります。
軽い気持ちで付き合うと、社内での居心地が悪くなってしまう可能性もあるので、よく考え、判断することをおすすめします!
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