【知らないと損!】賃貸物件で築浅物件より築古リフォーム物件を選ぶべき理由3選

こんにちは!Koheiです!

物件を借りるときに大きな条件として考えるのは新築(築浅)物件か築古物件ですよね。

綺麗な内装が良いから築浅じゃないと嫌とか、誰かが住んでいた物件は嫌とか、築浅物件にこだわる人は多くいます

ですが現実的に考えると、築浅物件を選べない人もいますよね。主な原因は家賃が高いことです。

そこで本記事では、築浅物件より築古リフォーム物件を選ぶべき理由について紹介します。

築浅にこだわる人のほとんどの要望は、築古リフォーム物件であれば満たしていることが多いです。

築浅物件に住みたいけど、家賃などを考えるときびしくて悩んでいる。内装がきれいな物件が良いけど、築浅で良い条件の物件がない。そんな人はぜひ参考にしてみて下さい!

目次

内装のきれいさは変わらない

築浅物件にこだわっている人は、内装のきれいさを重視している人が多いですよね。

キッチンやバスルーム、トイレなどの毎日使う設備は、きれいじゃないと毎日のストレスに繫がります

特に水回りは前の住人が使った感じが残っていたりすると、気分は良くありませんし、古い設備だとにおいも気になりますよね

築年数が古い物件だと、確かに設備はきれいではないことが多いです。ですが、フルリフォームをしている物件であれば、新築の内装とほとんど変わりません

私も実際にリフォームしている物件に住んでいますが、壁紙や水回りもきれいですし、気になるところはほとんどありません。

また、築5年の物件より、築40年のフルリフォームしている物件の方が内装がきれいということも珍しくありません。

築浅物件に住む理由が内装のきれいさであれば、他の条件も考慮し、フルリフォーム物件を選ぶことで、納得のいく物件に住める可能性は上がります

家賃が抑えられる

築浅物件の一番の悩みは家賃が高いことですよね。管理費などの毎月支払うコストも、他の物件に比べて高いことが多いです。

地方の物件であれば、築浅でも家賃がそこまで高くない物件もありますが、東京や大阪の都心部では、20代や30代の平均年収ぐらいのカップルでは借りることが難しい物件も多くあります

築古リフォーム物件であれば、築浅物件に比べて家賃は高くありません。礼金などの初期費用はリフォーム代を考慮し、他の築古物件と比べて高いことがありますが、それは新築物件でも同様ですよね。

また、管理費なども安い傾向にあります。その分、築浅物件に比べて共用部の清潔感がないのではと考える人もいますが、共用部の清潔感にそこまで高い基準を求めなくても良いですよね。

もちろんきれいに越したことはないですが、その分管理費が高くなるのであれば、気にならない程度であればよいですよね。

築古リフォーム物件の最大のメリットは家賃を抑えられることなので、家賃が高くて、新築物件を諦めていた人は、ぜひ築古リフォーム物件をさがしてみてください!

特に分譲マンションの賃貸は共用部分もきれいなことが多いのでおすすめです!

好立地な場所に住める

新築物件はすでにある建築物の建て替えや、竹林や田んぼなどの建物がなかったエリアを切り開いて新たに建築することが多いですよね。

基本的に駅近などの好立地なエリアは建物がすでに建築されているので、建物がなかったエリアは好立地ではないことが多いです。

新築でも駅から遠かったり、スーパーやドラッグストアなどの日常でよく使う施設が周囲に無いと不便ですよね。

それに比べて築古リフォーム物件は20年~40年前に建てられたので、駅などに近い物件も多いですし、周囲の施設も整っています

私の住んでいる物件も駅からは少し遠いですが、13階建ての最上階、広さは70m2程度、近くにショッピングモールがあり、立地的には住みやすいエリアで、家賃は72000円です。

新築だと10万円は軽く超えるような物件ですが、築古のリフォーム物件だからこそ、この家賃で好立地な場所に住めています

駅近の物件が良いけど、家賃が高くて諦めていた人も、築古リフォーム物件であれば、家賃がそこまで高くない場合があるので探してみてください!

まとめ

今回は賃貸物件で築浅物件より築古リフォーム物件を選ぶべき理由について紹介しました。

築浅にこだわる内容は人それぞれですが、フルリフォームしている物件であれば、ほとんどの人がこだわる内容をクリアできているのではないかと思います

特に20代の平均年収ぐらいの人は、築浅にこだわると、家賃を抑えるために狭い物件を選びがちです。

内装のきれいさと広さは、築古リフォーム物件であれば両方思い通りの物件に住める可能性が高くなるので、良い物件がなくて悩んでいる人はぜひ築古リフォーム物件を探してみてください!

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