紙の書籍と電子書籍どっちがおすすめ?どちらも使う私が電子書籍をおすすめする理由3選

こんにちは!Koheiです!

読書を始めたいという人に、紙の書籍か電子書籍、どっちの方がおすすめかをよく聞かれます。

私は読書を始めた時は、紙の書籍でしたが、今はほとんど電子書籍で読書をしています。

電子書籍のメリットを紹介するので、読書を始めようと思っている方、紙の書籍を読んでいるけど、電子書籍にしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

目次

どこでも読める

電子書籍をおすすめする最大のメリットは、どこでも読めることです。

本を携帯している人は少ないと思いますが、スマートフォンやタブレットなどの端末は、ほとんどの人が常に持っていますよね。スマートフォンを持っていれば、読書はいつでも可能です。

日ごろ生活していて、隙間時間って意外とあるなって思いませんか?

会社の通勤時間や休憩時間、友達との待ち合わせ時間など、電子書籍を持っていると、「今読める!」と感じて、数ページだけでも読み進めることが多いです。

スマートフォンだと普段からポケットに入れている人も多いので、少しの待ち時間でもすぐに取り出して読むことができます。手軽に読めるのも大きなメリットですね。

紙の書籍だと何を読んでいるのかもわかってしまいます。ブックカバーをつければ内容はわかりませんが、本と大きさが違うこともあるので、ずれに気持ち悪さや読みにくさを感じたりしますよね。

家の中でもスマートフォンは常に持っている人が多いので、トイレやお風呂などでも読むことが可能です。お風呂やトイレは集中しやすい場所でもあるので、読み進めやすい場所です。

どこでも読めることで、読書を習慣づけることも容易になります。なかなか習慣にできなかった人は、ぜひ電子書籍で再チャレンジしてみてください!

荷物にならない

紙の書籍だと1冊持ち歩くだけでも結構重いですよね。待ち時間が多いから2~3冊持っていきたいけど、重いしバッグに入らないからやめておこうとなる場合が多いと思います。

電子書籍だと、普段持ち歩いているスマートフォンやタブレットで持ち運び可能です。新たに何か持つ必要はないので、荷物が増えるから嫌だなとか、忘れたりすることもありません。

外出先でも電子書籍は使いやすいですが、家の中でも便利です。

紙の書籍だと本棚などのスペースが必要ですよね。本の量が多い人だと、本だけの部屋を作る必要があります。

電子書籍だとスマートフォンやタブレットなど、1台で済みます。本の量が多い人だと、電子書籍に変えると一つの部屋が丸々空いて、引越しが可能になり、家賃を下げることも可能です。

いつでも持ち歩くことができ、読む機会も増えるので、習慣作りには電子書籍がおすすめです。

安く買える

電子書籍はキャンペーンを頻繁にしているので、紙の書籍よりも安く買える場合が多いです

30%のクーポンは普通で、50%のクーポンやキャッシュバックになることも珍しくありません。

紙の書籍だと、本屋で買うとせいぜい数%のポイントがつくぐらいですよね。1冊当たり1500円だとしたら、紙の書籍だと1万円で7冊ぐらいしか買えませんが、電子書籍だと10冊程度変えます。

電子書籍だと試し読みが最初の数ページしかできないから、買う判断がしにくいという悩みもありますよね。私は気になる本があれば、本屋で気になるところを試し読みし、電子書籍で購入しています。

本屋で試し読みをするときに、この本は紙の書籍の方が読みやすいなと感じれば、紙の書籍を購入し、図や写真などが少なく、紙の本じゃなくても読みやすいと感じれば、電子書籍を購入しています。

初回限定だと50%~70%のクーポンを使って購入できるサイトも多いので、電子書籍にするか悩んでいる人は、クーポンを使って1冊読んでみて、電子書籍の方が使いやすい、と感じたら、追加で購入することをおすすめします。

まとめ

今回は電子書籍をおすすめする理由について解説しました。

便利さを優先すると電子書籍がおすすめですが、紙の書籍の方が目に優しく、記憶に有利など、多くのメリットはあるので使い分けが重要です。

本を読みたいけど、重たいから持ち運んでいなかった人や、習慣化できていなかった人は、電子書籍にするといつでも読めるので、ぜひ一度試してみてください!

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