【快適度が変わる!】賃貸物件で重視したい条件3選!

こんにちは!Koheiです!

賃貸物件を探すときに、何を最も重視するか決めていますか?

築浅の綺麗な物件なのか、日当たりの良さなのか、広くてゆったりできる部屋がいいのか、条件の優先順位を決めずに物件を探している人は多いですよね。

物件は一度契約すると、解約するのにお金もかかりますし、引越しなどの手間もかかります。できれば最初の物件にずっと住み続けられれば、金銭的にも精神的にも良いですよね。

そこで本記事では賃貸物件で重視したい条件について紹介します。

隣人トラブルなどの外的要因での引越しはしょうがないですが、自分の契約した物件が気に入らずに引越しすることが無いように、ぜひ参考にしてみてください!

目次

広さ

築5年の1LDK(40㎡と)、築30年のリフォーム済みの2LDK(55㎡)、同じ家賃だとしたら、どちらに住みたいと思いますか?

築年数の古い物件に比べて、同じ家賃でも広さは狭くなりますが、それでも築浅を選ぶ人は多いです。

もちろんあまりきれいではない部屋に住むのを好む人はいないとは思いますが、自分の中の基準を満足しているのであれば、築浅にこだわる必要もないですよね。

築浅よりも他の条件を満たしたほうが、快適度を上げることに繫がる場合は多いです。

物件の広さは快適度に大きく影響します。広い家に住んでいた経験がある人だと、その影響もより大きいですね。

特に1Kなどの狭い物件に住んでしまうと、窮屈に感じ、家にいても快適に感じず、ストレスが溜まる可能性もあります

私も30㎡ぐらいの物件に住んでいたことがあったのですが、とても窮屈で、家に帰ってもリラックスできる空間ではありませんでした。

同棲する人にありがちですが、家賃を下げるために、1LDKなどの狭い部屋を借りる人が多いです。常に相手のことを気にする必要があるので、リラックスできず、顔も合わせる機会が増えるので、喧嘩が増えてしまうという人も多いですね

一緒に住むにも一定の距離感は必要です。一人暮らしの場合でも、窮屈に感じない程度の広さに住まないとリラックスできないので、家賃を気にしすぎて狭い物件に住まないように注意したいですね。

階数

1階に住むのと、2階以上に住むのは、窓を開けられるかと、外の音が気にならないかがポイントですね。

1階だと防犯上の理由で窓を開けない人が多いと思います。特に女性の一人暮らしだと気をつけますよね。

窓を開けられないと、冷房や扇風機をつける頻度が上がったり、洗濯物の湿気を気にして、衣類乾燥機を使用したりするので、電気代が高くなる可能性が高いです。

梅雨の時期なんかは換気をしないと、部屋がかびてしまうこともありますよね。

また、人通りが多いところや、飲食店などがある場所だと、通行人や利用客の話し声や物音がするので、音に敏感な人は不向きですね。

2階以上だと寝ている時も窓を開けれますし、音も少しは緩和できます。常に外に人の気配を感じる環境であれば、家にいても気持ちは休まらないですよね。

女性は防犯上の理由と、虫も少なくなるので、できれば6階以上に住めれば安心ですね。

採光

住んでいる物件の日当たりが悪くて悩んでいる、という人は多いですよね。

日当たりが悪くて、部屋が暗く寒い場合と、夏の西日がきつくて、カーテンを閉めないと眩しいし暑い場合、どちらもストレスが溜まります。

採光は内見などである程度把握することもできますが、時期にもよるので判断が難しいですよね。

アウトドア派で日光浴が好きな人は日当たりの悪い物件に住んでしまうと、快適度がかなり低下してしまう可能性が高いです。逆にインドア派の人は日当たりが良いと、常にカーテンを閉めないとストレスかもしれません

ある程度日当たりが良くないと、電気代も高くなります。昼間は電気をつけなくても明るければ、電気代はかかりませんし、部屋の温度も上がるので、暖房器具をつける頻度も少なくなりますよね。

内見の時に見落としがちですが、昼間に物件を見にいくときに、方角と採光の確認は必要ですね。

採光は快適度に大きく影響するので、見落としたくないポイントですね。

まとめ

今回は賃貸物件で重視したい条件について紹介しました。

優先する条件が決まれば、あとは焦らずに良い物件を探すことですね。

良い物件がなければ待つことも重要です。焦って契約しても良いことはないので、賃貸物件に住む時期から逆算し、早めから物件を探すことをおすすめします!

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