【ストレスが激減!】賃貸物件であれば助かる設備3選!

こんにちは!Koheiです!

賃貸物件で、この設備があればこの物件と契約するのにとか、この設備があればいうことないんだけどなとか、惜しい物件はよくありますよね。

完璧な物件はなかなかないですが、入居時には気にならなくても、設備がないことが後々気になり、ストレスが溜まることはよくあります

細かい条件は入居時には、多少我慢できるかも、と思いますが、入居してから、やっぱりないと不便だな、ということはよくありますよね。

本記事では、賃貸物件で必須ではないけどあればストレスが減らせる設備について紹介します。

物件の契約後に毎日少しずつストレスを感じる生活は快適度の低下につながるので、良い物件と契約できるようにぜひ参考にしてみてください!

目次

三口コンロ

三口コンロは、自炊する人からするとかなり便利ですよね。

同時進行で何品か作ったり、下処理や準備のために加熱したり、料理を作りながらお茶を沸かしたり、コンロの口数は多い方が助かります

同時進行ができないと、二倍の時間がかかったり、時間がかかりすぎて、自炊をする気がなくなってしまったり、二口コンロか三口コンロかで生活が変わる可能性もあります。

口数が多ければ、加熱したフライパンをどけて、他のフライパンで料理をしたいときの置き場所としても使えますよね。

物件の契約の条件として、優先順位はそこまで高くなることはないので妥協されがちな設備ですが、時短できる設備として有効です

二口コンロであればまだましですが、一口コンロだとかなり不便なので、物件を探すときに気にして見ると良いですね。

無い場合は卓上のIHコンロなどで増設するのもおすすめです

追い炊き機能

賃貸物件で築年数が古い物件であれば、追い炊き機能がない物件もちらほらありますよね。

一人暮らしであれば、追い炊き機能は長時間お風呂に入る人以外は必要ないかもしれませんが、共働きの同棲している人や子どもがいる人は必要ですよね

お風呂に入る時間がずれることが家族だと、追い炊き機能がないと、後に入る人のときに冷めていて、そのままでは入れないことがほとんどです

共働きのカップルで帰宅時間がズレる場合、追い炊き機能がないためにお風呂の時間を調整するのは面倒ですよね

特にコロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルス性の病気が流行っているときは、帰宅後にすぐにお風呂に入りたいという人もいるので、時間がズレることが多くなります

時間の効率化にもつながるので、毎日お風呂につかるという人は、追い炊き機能がある物件を優先して選ぶことをおすすめします。

ウォシュレット

ウォシュレットを使わない人からすると理解できないかもしれませんが、使う人からすると、ないとかなりストレスです

日本人の7割以上が使用しているというデータもあり、使用者は多いですね。

旅行用の携帯ウォシュレットもあるぐらいなので、必須と考えている人は、物件に無ければ選択肢から外すという人もいます

追い炊き機能などの大がかりな工事が必要な設備は、費用的にも新たに設置することは難しいですが、ウォシュレットであれば1万円程度から設置できるので、気に入った物件に無ければ設置することも可能ですね

築浅の物件であれば設置されている場合がほとんどですが、古い物件はついていない割合が多くなります。古い物件ではそもそもトイレにコンセントがない場合があるので、契約するときに増設工事をお願いできるかも確認すると良いですね

ウォシュレット程度の工事費用であれば、物件を契約するときにお願いするとすんなりつけてくれる場合も多いです。特に長い期間空室が続いている物件であれば対応してくれる可能性が高いので、ぜひ確認してみてください。

まとめ

今回は賃貸物件で必須ではないけどあればストレスが減らせる設備について紹介しました。

紹介した設備は毎日使用する設備なので、小さいストレスが溜まりやすくなります。

時々使用する程度の設備であれば、妥協した方が良い場合も多いですが、毎日使用するものは多少の費用が掛かっても設置するほうが快適に暮らせます

自費で設置しなくてもよい場合もあるので、まずは管理会社に確認し、交渉することをおすすめします。

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