【寝室を分けるとストレスフリーに?】同棲で寝室を分けた方が良い理由3選

こんにちは!Koheiです!

同棲をしてパートナーと一緒に寝るかどうかは意見が分かれるところですよね。

一緒に寝るのが当たり前と思う人が多いですが、一緒に寝ると寝にくい気になって眠りが浅くなるという人もいます。

一方は一緒に寝ることでストレスが軽減し、幸福感を得られますが、もう一方はストレスを感じ、寝不足になるのであれば、あまり良い方法とは言えません。

今回は別々で寝た方が良い理由について解説します。

別々で寝たいとパートナーに言われて困っている、パートナーに一緒に寝たいと言われて困っているという人は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

睡眠の質が上がる

別々で寝る最大のメリットは睡眠の質が上がることです。

ベッドが大きくても、同じベッドで寝ていれば何かしら感じたり気づいたりしてしまうものですよね。

今起きてトイレに行ったなとか、スマホでなんか動画を見ているなとか、寝息といびきが気になるなとか。

寝る前に何か気になってしまうと、なかなか寝付けません。結果的に寝る時間が遅くなり、ベッドに入ってから1~2時間後に眠れたということも珍しいことではないですよね。

睡眠は起きている時間の体調に直接影響を与えます。毎日同じ時間に起床、就寝することで体内時計も安定し、体の調子が良くなります。

睡眠の質が悪くなることで、起きている時間の体調が悪くなり、パートナーとの接し方や行動に影響が出るぐらいであれば、快適な睡眠がとれるようにする方が良いですね。

一緒に眠るようになってから、寝つきが悪くなり、体調があまり優れない場合は、数週間別々で寝てみて、体調の変化を確認することをおすすめします。

快適な温度で寝れる

人はそれぞれ快適な温度は異なりますよね

特に男性と女性では体温に関係のある筋肉の量が違うので、男性は暑がりが多く、女性は寒がりが多いのは当たり前なんですね。

春や秋など、エアコンをつけずに寝る時期は問題ないですが、エアコンをつける時期は快適な温度が異なるので、片側のストレスに繫がりやすいです。

別々に寝ることで、それぞれ快適な温度で寝ることができますし、寒すぎて風邪をひくという危険もなくなります。

快適な温度で眠れないと、夜中に目が覚め、睡眠の質が悪くなってしまいます。寒いと思い設定温度を上げると、次はパートナーが暑くなって目が覚めてしまいます。

電気代などはかかりますが、毎日の体調を整えるのに支払うコストと考えれば決して高くはありません

室内の温度に不満があり、快適に寝れていなかった人は、一度別々で寝てみることをおすすめします。

生活リズムが異なってもストレスにならない

同棲しているカップルは共働きが多いので、生活リズムが異なることも多々あります。

18時に帰宅できるパートナーと、22時に帰宅する自分では寝る時間もバラバラですよね。

そんな場合でも寝室を同じにしていると、先に寝ているパートナーを毎日起こすことになりかねません

月に数回程度であれば我慢もできるかもしれませんが、それが毎日になると、さすがにストレスが溜まりますよね。

睡眠は眠り始めの90分を深く眠ることができれば、質の高い睡眠をとることができるという意見があります。パートナーの質の高い睡眠を阻害しているのが、自分自身なんてことは避けたいですよね。

また、朝起きる時間もバラバラであれば、さらにストレスになります。

自分が起きる時間より早い時間にアラームが鳴り、毎回目が覚めてしまう。アラームが鳴っても、パートナーが起きずに自分で止めないといけないなど、朝からストレスが溜まってしまいます。

朝からストレスが溜まることで、パートナーに対して強く接してしまったり、喧嘩が多くなる原因となってしまいます。

生活のリズムが明らかに違う場合は、一緒に寝るメリットよりもデメリットの方が多くなってしまうので、別々に寝ることをおすすめします。

まとめ

今回は同棲で寝室を分けた方が良い理由について解説しました。

一緒に寝ることで得られる幸福感もありますが、どちらかでもストレスを感じる場合は、一度別々に寝てみることをおすすめします。

毎日はしんどいと感じているのであれば、休みの日の前日だけにするなど、日数を減らすことも一つの解決策ですね。

パートナーの気持ちを尊重することも重要ですが、体調が悪くなってしまうと仕事への影響も大きくなってしまうので、睡眠に対して不満がある人は、ぜひ参考にし、一度パートナーと話し合ってみてください!

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