【薬編】海外旅行に持っていきたい常備薬4選

こんにちは!Koheiです!

みなさんは海外旅行に行くときに、常備薬は持っていきますか?

海外では環境や気候が日本とは異なり時差の影響や寝不足などで体調を崩しやすい状態です

重度の体調不良であれば、病院で検査してもらった方が良いですが、軽度であれば薬で対応は可能です

今回は海外で起こりやすい体調不良と、体調不良になった場合に備えて持っていきたい常備薬について紹介します。

海外旅行に初めて行く方どの薬を持っていくか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

目次

胃腸薬、下痢止め

海外で一番起こりやすいのが腹痛です。

食べ物や飲み物、環境が普段とは異なり、長時間の移動などでストレスもかかるので、腹痛になる人は多いです。

また、海外では日本ほどトイレが使いやすい状態ではありません。日本のコンビニみたいにどこでもトイレが使える状態ではなく、公衆トイレも有料の箇所が多いです。

日本ではどこでもトイレに行けるので、今行っとかないと、みたいな状態にはなりにくいですが、海外では頻繁に起こりえます。

そのような心理的なストレスから腹痛になる可能性もありますね

お腹が痛いだけであれば胃腸薬で対応できますが、トイレを我慢できない場合に備えて下痢止めがあれば安心です水なしで飲めるタイプだとより安心ですね。

薬の飲みすぎは副作用の影響もあるので、あまりお勧めはできませんが、海外旅行中は時間に限りがあるので、薬に頼れるところは頼って旅行を楽しむ方が良いですね

風邪薬

海外では温度差や時差の影響寝不足などで体調が悪くなる可能性があります

病院に行くような症状ではないものの、のどの痛みや微熱などの症状は出やすいです

そんなときのために、風邪のひき始めに飲める風邪薬があれば安心です

眠くなるような副作用の少ない薬であればより良いですね。

私も風邪薬は海外でよく飲みます。日本であれば飲まない症状でも、海外では症状が悪化すると旅行が台無しなので、早めに飲むことを心がけています。

熱が出たこともここ5年ぐらい記憶にないですが、必ず持っていく薬ですね。

日本では微熱や体調不良にほとんどならない方でも、持っていくことをおすすめします。

のどスプレー

海外旅行でよくあるのがのどの違和感です。

特に飛行機内の湿度は安全上の理由で、20%程度に設定されていることが多く、日本の平均的な湿度よりもかなり低いので、乾燥によるのどの違和感は起こりやすいです

機内ではのど飴や水分を多めに取り、乾燥に気をつけたいですが、それでものどが痛くなってしまう場合もあります。

そんな時にのどスプレーは効果的ですね。

のどが痛くなる前に、違和感を感じたぐらいで使用できれば良いですが、のどが痛くなった後でも効果は大きいです

のどが痛くなると、食事や水分を取る時も苦痛ですよね。

せっかくの旅行の食事も楽しめなくなってしまいますので、ぜひ備えておいてください!

湿布

常備薬とは異なるかもしれませんが、個人的に湿布は必需品です。

海外旅行では電車を使うことが多いですが、観光しているとかなりの距離を歩きます。

私が海外で1日に歩いた最長距離は27kmです。翌日も16km程度歩いたので、2日でフルマラソンの距離を歩きました。

かなりの距離を歩くので、お風呂にゆっくりつかりたいところですが、海外ではバスタブがないホテルが多いです。

ストレッチやマッサージで筋肉痛が和らげばよいですが、疲れてそれどころではなく、すぐに寝てしまう可能性もありますよね。

そんなときに湿布をはっておくと、翌日の筋肉痛がかなりましになります。湿布があることで翌日も元気に歩くことができ、旅行を楽しむことができます。

まだ若いから大丈夫、と侮っている方も、念のためでいいので、ぜひ持参することをおすすめします。

まとめ

今回は体調不良の場合に備えて持っていきたい常備薬について解説しました。

薬は大きなものではないのでキャリーケースの場所を取らず、持っていることで安心できます。

薬がなく、現地で買う場合はどの薬がいいか調べないとわからないので、かなり手間になります。せっかくの旅行の時間を薬を選ぶことに使うと損ですよね。

薬は現地で使わなくても、日本に帰った後も使えるので、多すぎるかな?というぐらい備えておくことをおすすめします!

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