こんにちは!Koheiです!
旅行の荷物はキャリーケースに入れるか、手荷物に入れておくか悩む荷物がありますよね。
特に海外旅行などで乗り継ぎの場合、キャリーケースに入れてしまうと、現地に着くまで使えなくなってしまいます。
本記事では手荷物に入れておいた方が良いモノを4つ紹介します。
海外旅行に初めて行く方、キャリーケースに必要なモノを入れて後悔したことがある方はぜひ参考にしてみてください!
歯ブラシ(マウスウォッシュ)
歯ブラシは手荷物に入れておきたいですね。
フライト時間が長くなる場合や、乗り継ぎがある場合は特に必要です。
空港でもいろんなものを食べますし、お菓子を持っていくこともありますよね。せっかくの旅行中に虫歯になって歯が痛くなってしまえば、旅行を楽しめなくなってしまいます。
乗り継ぎの場合で歯ブラシがない場合、10時間以上歯磨きができなくなってしまいます。食べ物によっては口臭もするので、エチケットとしても必要です。隣の人がニンニク臭くて眠れない、なんて嫌ですよね。
機内で歯磨きすることはなかなか難しい場合もあるので、搭乗前や乗り継ぎの時に行いたいですね。マウスウォッシュは機内でも簡単にできるので、容量の小さいボトル(100ml以内)を持っておくと便利です。
マウスウォッシュは私も旅行中に良く使います。歯磨きはできないけど口の中が気になる時に使いやすいので、キャリーケースにも入れておくと補充ができておすすめです。
マウスウォッシュがない場合は、ガムを持っておけば良いですね。ただ、ガムが禁止されている国もあるので注意が必要です。シンガポールでは持っているだけで、80万円程度の罰金になる可能性があるので、気をつけましょう。
旅行中は気にしないことが多いですが、歯は一生付き合っていくモノなので、ケアは怠らずに行いたいですね。
変換プラグ

直行便の時はあまり使用する機会はないと思いますが、乗り継ぎの時は変換プラグがあると便利です。
乗り継ぎの場合、空港で2~3時間待つことはよくあります。長い場合はもっと待つ場合もありますね。
充電用のバッテリーを持っているからいらないと思う方もいるかもしれませんが、容量によっては1回のフル充電しかできない場合もあります。故障した場合、予備がないのも不安ですよね。
日本での待ち時間やフライト時間、乗り継ぎの時間などを考えると、スマートフォンのバッテリーはすぐに減るので、保険として持っておいた方が安心です。
特に現地についてからスマートフォンが使えないと、ホテルに行くことも難しくなってしまいますよね。
USBケーブルのみで充電できる場合もありますが、場所が限られることもあるので、乗り継ぎする国の変換プラグがあれば持っていくことをおすすめします。
現地のキャッシュ

意外としてしまいがちなのが、現地の現金をキャリーケースに入れてしまうことです。
ヨーロッパやアメリカなどはカードで支払えるところが多いですし 、現金を使う機会がないのであれば良いかもしれませんが、現金がまったくないのは不便です。
指定会社のカードしか使えず、自分の持っているカードが使えないこともあります。
基本的には空港からホテルまでの交通費分の現金があれば良いですが、いくらか余分に持っていれば安心ですね。
私も基本的にカードで支払うので、現金はほとんど持っておらず、帰国する前にかなり余っていることもあります。ですが、現金しか使えずに不便があると嫌なので、いつもある程度の現金は持つようにしています。
海外はスリなどが多いので、現金を持つことは危険もありますが、注意していれば危ないことはありません。
空港や街中でキャリーケースを開かなくてもいいように、現金はいくらか持っておくことをおすすめします。
ボディシート
ロングフライトや、乗り継ぎで時間がかかる場合はボディシートを持っておくと良いです。
空港に行くまでにシャワーを浴びていても、ロングフライトや乗り継ぎの場合、シャワーを浴びてから現地に着くまでに20時間程度かかることもあります。
夏だと特に汗をかきますよね。不快な状態では機内でも寝にくいですし、においで周りの人のストレスになる可能性もあります。フライト中は靴を脱ぐことが多いので、足のにおいも気になりますね。
フライト時間は長いので、周囲の人のにおいが気になると不快な時間がずっと続きます。自分が周囲の人にそう感じさせないように、配慮できれば良いですね。
まとめ
今回は手荷物に持っておきたいモノを4つ紹介しました。
紹介したモノは絶対にないといけないモノばかりではないですが、あると便利です。
どれも荷物として大きいものではないので、手荷物に入れておいておくことをおすすめします!
コメント