【また誘ってもらうために!】ご馳走になった相手への対応方法3選

こんにちは!Koheiです!

会社の先輩や年上の知人の方に、ご飯をご馳走になった経験はみなさんありますよね。

そのときにどんな対応を取っていますか?

もう一度ご飯に行こう!となるのか、もうこの人とご飯には行かなくていいかなとなるのか、そのときの対応によって相手の方は判断しています。

今回は一度ご飯に行き、また誘ってもらうために取った方が良い対応について紹介します。

二回目のご飯になかなか誘ってもらえない、これから入社する会社でうまく先輩と付き合いたい、そんな方はぜひ参考にしてみてください!

目次

謝るよりも素直に感謝を伝える

お会計後に、すみませんと申し訳なさそうにする方がいますが、ご馳走する側から見ると、あまり印象が良くありません

もちろんご馳走してもらって当たり前という態度は良くありませんが、ご馳走する側は楽しかったというポジティブな感情でお店を出たいはずですよね。

そこで申し訳なさそうにすると、楽しかったから払ったのにな、と気分が下がってしまいます。

申し訳なさそうにするよりも、素直に感謝を伝える方が相手も気持ちが良いですよね。

「ご馳走さまです!ありがとうございます!美味しいお店をよく知っておられるんですね!またお願いします!」と伝えるほうが、相手も気持ちよくご馳走できますよね。

「喜んでくれてよかった。ご馳走しがいがあるし、また誘おう」と思ってくれます。

最近では誘うほうも気をつけなくてはいけないようになってきました。そのため、次もお願いしますとこちらから意思表示することで、相手も気兼ねなく誘うことができます

相手にも気分よくご馳走してもらうために、こちら側もどう伝えれば良いか工夫することが重要ですね。

お礼の品を渡す

みなさんがご飯をご馳走した場合、お礼にモノを渡す相手と渡さない相手、どちらの方が良いですか?

なくても気にならないという方もいますが、やはりあった方が気持ち的には嬉しいですよね。

相手の方はお礼のモノをもらえるとは思っていませんし、もらうためにご馳走するわけではありませんが、その心配りは好意を持たれるはずです。用意する人も少ないので、良い印象が残りますよね。

お礼のモノの金額はそこまで気にしなくて良いです。あくまで気持ちなので、事前に好きな食べ物などをリサーチしておきましょう

渡すタイミングは帰り際か、近々会う予定であれば後日でも良いですね。私は当日の方が気持ちが伝わりやすいと思い、帰り際に渡すようにしています。

渡すタイミングに合わせて、渡すものも考慮した方が良いですね。いくらその人がワインが好きだからと言って、ご飯の後、電車で帰る時にワインを持ちたい人はいませんよね。

持ち運びしにくいモノを渡すと、かえって悪い印象になる可能性すらあります。

お店から電車までの距離や駅から自宅までおおよそ何分かかるかを調べておくと良いですね。ご飯の後は毎回タクシーで帰るという人であれば、大きいモノでも良いかもしれません。

帰り際に渡すものはなるべく小さなモノにして、もし大きいモノや重たいモノを渡したいのであれば、後日、会社で会ったときなどにするのがおすすめです。

次回あった時にもう一度感謝を伝える

ご馳走になった後にお礼をするのはもちろんですが、ご飯の後、会社などで会った時にもう一度感謝を伝えると良いです

ここでもご馳走いただいてすみませんでした、というように申し訳なさそうにするのではなく、ごちそうさまでした!またお願いします!と感謝を素直に伝えるのが良いですね。

多くの人は、当日に感謝を伝えると、会社などであった時にスルーしてしまいがちです。ご飯の場以外でも丁寧にお礼をすることで、相手に良い印象を持ってもらうことができ、またご飯に行っても良いかなと思ってもらえます。

会社で会わない方の場合は、次回会うときに忘れずに、この前はごちそうさまでした!と伝えれば、以前のことも忘れずに、丁寧に感謝を伝えられる良い人だという印象を与えることができますね

当日に感謝を伝えることは多くの人がしていますが、後日は忘れがちなので、ぜひ忘れないように行ってみてください。

まとめ

今回はご馳走になった相手への対応方法について解説しました。

再度誘ってもらうためには面白い人だなとか、興味を持ってもらうことが重要ですが、対応が丁寧で良い印象を受けるなと思ってもらうことも重要です。

自分自身がご馳走するときに、どういう対応をしてもらえると良い印象を受け、また誘おう!と思うのか、その考え方を常に気にしていると良い対応ができますね。

二回目のご飯に進展しなかったり、良い人間関係を作りたい人は、ぜひ参考にしてみてください!

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